【第六話】魔王「単位の半分をお前にやろう。」

皆さんこんばんは。今まで勉強をサボっていたせいで地獄真っ只中の漫研エージェント【議長】powerです。
私は悪くありません。面白い事が周りにたくさんあるのが悪いんです。


ここ数日は前期も大詰めということで、皆さんも怒涛のテストラッシュがあることでしょう。
それでもBOXには(無駄に)漫研会員達が集まり、ダラダラとした時間を過ごしています。
最近もまだ冷めやらぬポケモン熱・・・というかついに会長までポケモンを買って昼間のBOXで孵化をしている光景が。
いずれ会内で大会とか開かれるんですかね?


そして、会内で発行している会報「SICOM」も、8月9月の合併号でついに300号となるのです。
このアニバーサリーSICOMですが、編集長が本気を出してカラー表紙にするそうです。今からwktkが止まりませんねmold君(チラッ
いい機会ですので、今までSICOMに原稿を出したことがないという1年生も、気軽に参加して欲しいですね。
今年の一年生はやる気がある人が多いのか、毎回原稿を出してくれる人がいて嬉しいです。

今回のテーマは「飲食物」「紅葉」「浴衣」です。個人的には紅葉と浴衣というのが夏から秋にかけてのテーマなので、原稿がたくさん出てくれたらいいなぁと期待しております。




テストを終えて満身創痍の漫研会員に、以前倒したはずのテストが再び立ち塞がる。
さぁ、安息の刻は過ぎ去り、今再び会い見えん。
汝に抗う力はあるか、汝に貫く意思はあるか。
――「まだ、僕らの戦いは、終わってはいない。」――

次回、第7話「零れ落ちる記憶」。乞うご期待。