【第十一話】新たなる刺客

おはこんばんちは。北海道大学漫画イラスト研究会SISYPHUSで推進という役職をしております、テトラといいます。今後ともよろしくお願いします。

さて、「推進とはなんぞや?」という方のために説明しておきますと、推進というのは会誌を管理したり、おでかけライブ等の同人誌即売会に申し込んだり、即売会に会誌を持ち込んで実際に頒布したりする役職です。要するに即売会関係のお仕事をする役職ですね。

(本当は事務仕事だけこなして、即売会に参加する人は別に決めてもいいんですけどね・・・)

それはともかく、今回何のために自分が日誌を書いているのかというと、夏コミですよ夏コミ。実は我らが北大漫研は8月14日に行われたコミックマーケット80の三日目に参加してたのです。

さらに言えば、実は私今回の夏コミで売り子ちゃんをしてたのです。売り子ちゃんといっても、だいたいただ座ってるだけの置物でしたけどね、買ってくれる方もすくnうわなにをするやm

いやぁ〜当日は暑かったですね。聞くところによると、三日目の入場者数は約20万人だったそうです。道理で移動も大変だったわけだ。

そんな暑さの中、北大漫研のスペースに足を運んでくださった方はありがとうございました。お陰さまで帰りの荷物はちょっぴり軽くなり・・・ませんでしたね諸事情により。

そして、夏コミに合わせて作られた会誌63号もこの日が初対面。

実は私、この会誌の編集長もやっておりました。完成した会誌のページめくるのは怖かったです。

そんな会誌63号を手にとってくれた方々には感謝感謝です。

会誌といえば、他大学さんとの会誌交換も盛んに行われました。見ると、うちの会誌より分厚いものがたくさん・・・。

分厚い会誌っていいですよね。なんかこう、ワクワクしますよね。


ここからごく個人的な話。
・・・いいじゃないですか。ちょっとくらい書かせてくださいよ。

私、東京までは名古屋から夜行バス使って行ったのですが、思った以上に寝れなくてですね、当日にスペースで結構寝ておりました。夜行バスって安いんですけど、寝れないときついですね。今度から気をつけます。

あと、荷物に関して。これは重いと感じたら即宅配がいいですね。東京から名古屋までは新幹線だったんですが、それにしたって駅の中で歩かないといけないですし、イベント後で体力もかなり消耗してますから、かなりしんどいです。

さて、今回はこのへんで。


〜次回予告〜

ついに動き出した秘密結社ヴァケーションの計画により、北大漫研は滅亡の時を迎えようとしていた・・・。

過疎化が進むBOX・・・、開始20分で終了する閑散とした例会・・・。

そこに現れた驚くべき助っ人!しかし、彼の登場は北大漫研に新たなる試練を与えるのだった・・・。

次回!第十二話!
「よみがえる恐怖!魔王復活!!」
お楽しみに^^

・・・これまだ大分先の話ですね・・・。